伍曜
2010年05月21日
22:37
一行が次に訪れたのは、Poseidon Islandというシムでした。
そこは、壁によって四つに仕切られており、お互いの区域には、歩いて行き来することは出来ませんでした。
さて、一行が最初に降り立った場所は、砂地の広がる区画。
小さな建物といくつかの商品。そこの住人らしき人たち数人がいらっしゃいました。
カメラを近づけ、並んでいる商品や住人たちをよく見ると、なんと体に豊な蓄えを持っているではありませんか。
ここはそういうお店なのだと理解して、早々に立ち去ることに相成りました。
先を急いだ一行は、一直線に北西を目指すも行き着く先は高い壁。
ならばと、ぐるりと壁づたいに歩き出し、出口が無いかと試みるもあえなくギブアップ。
ここはひとつ諦めて、飛行にて壁越え。
一足早く、壁越えしたひーちゃんと合流し、モール内を一回り。
http://maps.secondlife.com/secondlife/Poseidon%20Island/175/222/21
一行は、再び北西を目指すべく移動を開始します。
立ちふさがる壁を飛行で越え、最後の区画へ入ります。
そこには、建物がひとつぽつんと建っており、気になって近づいて見たところ・・・。
「そこは危ないじょ。」
ひーちゃんの一言で、建物の内部をカメラでぐるっと見回す。
ああ、なるほど確かに危ないものが置いてある。
その場を離れて、北西の端に向かう。
ひとまず、これにてこのシムは仕舞いと相成ります。
次のシムは、また次回の講釈。